| 日本の約22倍もの面積を持つオーストラリアは、国内に3つの時間帯を持つ。砂漠気候、熱帯性気候など特異な気候を持つ巨大な国だ。日本とは逆の四季を持つ。オーストラリアの人口は、1,800万人と非常に少なく、人口の大部分は気候の良い東海岸部の大都市に集中している。
語学留学
語学を学べる教育機関を大きく分けると、私立語学学校と、大学やTAFE(国立専門学校)の付属語学コースの2種類。TAFEや大学の付属語学コースは、進学を目指す学生が多くアカデミックな雰囲気。私立の語学学校も数多く、コースもバラエティに富んでいる。公立・私立にかかわらず、政府による学校の認定・登録制度が整っている。
<語学学校認定機関・団体など>
NEASという公的団体の審査をパスすると政府認定校となることができる。また、CRICOSという政府による登録制度があり、登録している学校だけが、学生ビザ取得に必要な入学許可書を発給できる。他、EA(English Australia)などの任意団体もある。
大学進学
大学は3年制。日本の大学・短大で一般教養課程を修了していない場合は、「ファウンデーションコース」を受講する必要がある。既に日本で一般教養課程を修了していても、ファウンデーション・コースを履修したほうがスムーズに進学できる場合がある。大学進学にはIELTS6.0〜6.5程度以上必要な場合が一般的。TAFEから編入が可能な場合もある。
キャリアアップ・専門スキル
「TAFE」と言われる国立専門学校では多種多様な分野を扱っており、それぞれが職業に直結するプログラムになっている。コースの期間は3ヵ月〜2年程度とさまざま。
ワーキングホリデー
オーストラリアにはワーキングホリデー制度があり、利用すると一定期間語学学校に通ったり、仕事をしたりできる(制度の詳細は230ページ参照)。
オーストラリアの言葉について
イギリス英語系に属するが、オーストラリア独特のアクセントや発音、言い回しもある。一部アメリカ英語的な発音や表現も見られる。 |