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アメリカってどんな国?気候や時差、服装や留学事情について

アメリカってどんな国?気候や時差、服装や留学事情について

世界の流れをその最先端で感じたいならこの国へ!スケールの大きな自然がある一方、ニューヨークなどの大都市は世界の文化・政治などの情報の発信地となっている。大学の数が多いため、語学留学だけでなく進学留学の方にも非常に人気が高い。

このページの内容

アメリカ 基本情報

アメリカについて

正式名称The United States of America
首都ワシントンD.C.
面積 9,828,000 sq km
人口327,740,615人 (2018年12月推定)
政治体制大統領制、連邦制
通貨単位アメリカ・ドル(US$)
主要言語英語

時差

アメリカ本土だけでも4つの時間帯がある。
3月の第2日曜日から11月の第一日曜日までは夏時間(サマータイム)となり、上記よりそれぞれ1時間早くなる(ハワイ州、アリゾナ州を除く)。

東部時間(Eastern Time Zone) -14時間
中部時間(Central Time Zone) -15時間
山岳部時間(Mountain Time Zone) -16時間
太平洋時間(Pacific Time Zone) -17時間

気候

【西海岸北部】

ベストシーズンは夏で過ごしやすい。秋~春にかけては雨や曇りが多い。

【西海岸南部】

温暖な気候。1、2月は比較的雨が降るが、1年をとおして大雨となることはほとんどない。日が暮れると急に気温が下がる。

【西部の内陸】
夏は日差しが強く、40℃を超える日が続く事もある。夜は急激に冷え込む。高温で空気が乾燥している。

【五大湖から北東部】
大西洋(ニューイングランド地方を含む)から五大湖周辺の地域は、内陸に向かうにつれて冬の寒さは厳しく、降雪量も増える。夏はおおむね30℃を下回るが蒸し暑い。冬と夏、朝晩との気温差が激しい。

【中西部から東部】
夏は蒸し暑く冬は寒い。年間の寒暖差が激しい。特にニューヨークの夏は30℃を超え、春と秋が最も過ごしやすい。内陸に向かうほど乾燥している。雷雨、竜巻(ピークは4~6月)が発生しやすい地域でもある。

【南東部とフロリダ中・北部】
四季がはっきりしている。特にアトランタやニューオリンズなどがある南部の夏は最高気温は35℃以上となり、日本よりも蒸し暑い。夏~秋にかけてはハリケーンの襲来もある。冬は、カナダに近い五大湖周辺ほどではないが寒くなる。

【フロリダ南部】
冬は暖かく気候が安定しているため、避寒地として人気が高い。雨期は5~10月で、短時間集中的に大雨が降る。夏~秋はハリケーンが接近する。

服装

夏でも朝晩の冷え込みが厳しかったり、クーラーの設定温度が低いなど、気温差が激しいため体調を崩しかねない。軽いウィンドブレーカーやジャケットなどで体温調節するとよい。太陽の日差しがきつい地域では帽子やサングラスが必需品となる。

言葉

学校などで聞き慣れたアメリカ英語は、日本人にとって馴染みやすい。ニュースなどで話されている標準アメリカ英語は、シカゴで話される英語を基本にしたものと言われる。

アメリカ 大使館・領事館情報

アメリカ大使館

〒107-8420 東京都港区赤坂1-10-5
TEL 03-3224-5000
https://jp.usembassy.gov/ja/

在ニューヨーク日本総領事館

299 Park Avenue,18th Floor, New York, NY 10171
TEL +81 212 371 8222
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/

在ロサンゼルス日本総領事館

350 South Grand Avenue, #1700,Los Angeles, CA 90071
TEL +81 213 617 6700
http://www.la.us.emb-japan.go.jp/

アメリカ 留学事情

語学留学

大学付属の語学コースや、大学のキャンパス内に設けられたオンキャンパスの語学学校が多く、進学を目指す学生も多数。私立の語学学校も各地にあり、ビルのワンフロアを使った小規模な学校から、全米各地にキャンパスを持つ大規模グループまでさまざま。一般に、大学付属の語学学校は開始日や受講期間が限定されることが多い一方、私立語学学校はフレキシブルな受講形態を取っている。
【主な語学学校認定機関・団体など】ACCET・AAIEP・UCIEPなど
※団体等への参加は任意。独自の監査制度などを実施している。

大学進学

高校卒業資格と、一定の英語力(大学によって異なる)が必要。英語力判定はTOEFLによって行われる。大学と提携している語学学校や大学付属の語学学校では、一定の語学力を得ることを条件に入学を認める「条件付入学制度」を採用しているところも多く、スムーズに進学できる。語学学校の中には、規定の英語レベルをクリアすれば、TOEFLスコア免除で提携先の大学に進学できる制度を採用している学校もある。

キャリアアップ・専門スキル

キャリアアップを目指すなら海外企業での仕事を体験する「インターンシップ」に注目。英語研修とインターンシップを組み合わせたコースを開講している語学学校学校も多い。ビジネス英語など、ビジネス関連のコースと組み合わせて受講するのもよいだろう。学びたい分野が決まっている人は、専門学校で専門スキルを磨いたり、学びたい分野を扱っている大学への進学を目指そう。

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アメリカ 留学先人気都市

ロサンゼルス


西海岸を代表する都市で、ハリウッド、ビバリーヒルズ、ディズニーランド、UCLAなどたくさんの有名スポットがある。日本からのアクセスもよい。日本人が比較的多い。

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サンディエゴ


雨が少なく温暖な、メキシコ国境近くの街。スペインやメキシコの文化の影響が感じられる。サンディエゴ動物園は世界的に有名。もちろん、南カリフォルニアならではの陽気なアクティビティを楽しめる。

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ニューヨーク


言うまでもなく、アメリカの象徴、自由の女神のあるエキサイティングな街。アメリカビジネスを牽引する街でもあり、活気にあふれている。もちろん、芸術からスポーツまでエンタテインメント満載。

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ボストン


ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学など、有名な大学が多数あるアメリカで最もアカデミックな都市。アメリカの歴史を作り上げてきた由緒ある建造物なども多数。

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フォート・ローダーデール


フロリダ州にある街。どこまでもつづくビーチにはやしの木がつらなり、リゾート地・フロリダを満喫することができる。アメリカの中では、日本人が比較的少ないので、英語しか使わない環境に身を置ける。

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担当カウンセラー

伊藤貴祖のアバター 伊藤貴祖 留学カウンセラー

留学カウンセラーを15年以上やっており、世界45カ国、5000校以上ご紹介可能です。私自身、高校から約7年間アメリカに留学・滞在しておりました。そのほか、ドイツ、南米、ロシア、タイ、韓国での経験から色々なアドバイス・サポートもできるかと思います。神社仏閣巡り、夜空を眺める、スーパーマンが好きです。お気軽にご相談ください。

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