留学体験レポート

- 飯島恵(留学タイムズカウンセラー)
- スペイン セビリア(セビージャ)
- (2011年10月~ 1週間)
- CLIC International House, Sevilla
クリック・インターナショナル・ハウス・セビリア
「英語以外の言語を学びたい」と、憧れのスペイン短期留学へ
カウンセラーになる前は、語学学校・カレッジと約2年半のアメリカ留学を経験。留学から帰国してから数年が経過しているので、留学生の立場にもう一度戻ってみたいという気持ちがありました。どうせ留学するなら英語以外の言語を学びたい、それなら以前から興味を持っていたスペイン語、と憧れていたスペインへの短期留学を決めました。
スペインの中では独特の文化を持ったアンダルシア地方に魅力を感じていて、特に「アンダルシアの華」と呼ばれていることで気になったセビリアに決定。大都市と比べると治安が良く、学費を含め物価が安いことも決め手となりました。スペイン語は全くの初心者なので、街の中心地にあり、日本人スタッフもいる「CLIC International House, Sevilla」は、留学先の条件としても私に合っていたと思います。
セビリアは物価も安く、どこでも徒歩で行けて、留学先としては最高の環境でした。思っていた以上に治安がよく、街の人々もとてもフレンドリー。10月はヨーロッパの秋のホリデーシーズンだったようで、多くの観光客が訪れ、どこも活気に溢れていました。
日が暮れるのは9時前後だったので遅くまで散策をするのにもちょうどよかったですし、暗くなってもテラス席のあるレストランなどが賑わい、街並みは明るかったです。気温は例年より暑く、連日30度超えでしたが、湿気がないので日陰で過ごすには快適でした。

セビリアの街並み。
趣ある建物が続いていて、散策するのも楽しい。

公園脇には多くのバルやレストランが建ち並びます。
遅い時間になっても明るくて賑やか。
初心者クラスに入学、クラスメイト7人でのスペイン語レッスン
受講した一般スペイン語コースは初心者開始日が設定されていたので、その日程に合わせて入学。初日は9時過ぎに学校へ到着し、長い列のできているレセプションに並びました。どこの教室に行けばよいのか教えてもらい、いよいよ授業スタート。
授業は初心者クラスだったので、決まった言い回しや単語の暗記、簡単な文章の組み立てといった内容でした。初日は緊張と授業のスピードに慣れず大変でしたが、翌日からはテキストを予習することで、少しでも授業に備えられるよう工夫しました。先生が用意したカードを使ったり、クイズを作ったりと、テキストだけではない工夫された授業も多く、楽しみながら学ぶことができました。日本でテキストを使って勉強しても全く頭に入らなかった単語が、授業を通し徐々に覚えてきていることが自分で分かると、嬉しかったです。
クラスメイトは7人いて、スイス人、オランダ人、ドイツ人とヨーロッパからの留学生ばかりでした。私を含めて8人全員が新入生。同時スタートということもあり、初日からランチに一緒に行き、すぐに仲良くなることができました。先生は全員が理解するまで丁寧に教えてくれるので、1人だけ置いていかれるということもありませんでしたし、休憩中には隣に来て話しかけてくれたりと、本当にやさしく良い先生だったのがありがたかったです。
| 7:30 | 起床、準備 |
| 8:50 | 登校 |
| 9:15~10:55 | レッスン |
| 10:55~11:20 | 休憩 |
| 11:20~13:00 | レッスン |
| 13:00~15:00 | ランチ 学校でメールチェックや宿題も |
| 16:00~18:00 | フリータイム |
| 18:00 | アクティビティへ参加 |
| 22:00~23:00 | 帰宅 |

CLIC International House, Sevillaの校舎。
休み時間や放課後に賑わうパティオ。

クラスメイトとランチタイム。
天気がいいのでテラスでいただきます!
便利な立地&施設で快適に過ごせた学校生活
今は生徒数が多い時期ということで、学校には全体で200人くらいの生徒がいました。日本人は10人程度。日本人スタッフの大谷さんがいるので、私のような初心者にはとても頼もしい存在でした。
学校は立地がとにかく良くて、学校と同じ通りにはたくさんのレストランが建ち並び、ショッピングやカテドラルなどの観光にも大変便利でした。校舎には大きなパティオがあり、休憩時間や放課後は多くの生徒の交流の場になっていました。私もクラスメートとよく一緒に宿題をしたり、おしゃべりをしたり、無線LANが利用できたので、メールをしたりして過ごしました。屋上にはプール付きのテラスもあり、ここも同じように生徒のリラックススペースとして使われていました。
滞在はアパートメント。学校まで徒歩圏内でしたし、基本的な設備は整っていたので、特に苦労したことはありません。他の留学生に聞いてみるとホームステイをしている人が多く、スペイン語が上達したら次はホームステイをしようと思いました。ちなみに、ホームステイも学校で手配すると徒歩圏内ということで、通学で苦労する人はほとんどいないようです。

学校屋上には、暑いセビリアで嬉しいプールが。
リラックスできます。

学校内のブックショップ。
初日はここの受付でテキストを受け取ります。
放課後&休日は友達とアクティビティや観光を満喫
アクティビティは毎日ありました。市内散策ツアーや映画鑑賞、外国語を学ぶスペイン人との交流会など無料のアクティビティが多く、有料でも平日のアクティビティは€3~10以下とリーズナブル。火曜日に参加のサインをしに行くと、定員が埋まっているものも多かったので、人気のアクティビティは早めに予約するとよいかもしれません。
市内散策ツアーは初日に参加したもので、先生がガイドとなって市内各所を説明しながら回ってくれます。時間が夜の7時からと遅くてびっくりしましたが、10時を過ぎてもオープンレストランは賑わったままでしたし、通りが明るく1人で歩いても全く怖くなかったです。
アクティビティ解散後も、決まって友人数人でバルに移動し飲んでおしゃべりして過ごしました。小ビール€1、タパスも€1~3など料金も高くなく、またアクティビティは無料のものが多いので、思っていたよりお金を使わずに済みました。私は1週間の受講なので参加できませんでしたが、週末にはグラナダへの1泊2日ツアーがあり、その他のアンダルシア都市やモロッコ、ポルトガルなどへの週末旅行も催されていました。
アクティビティ以外では、祝日が1日あったので、クラスメイト達とみんなでカテドラル&アルカサル観光に行くことに。素敵なレストランを見つけたり、写真を撮ったりと、楽しい思い出になりました。

多くの生徒が参加する市内散策アクティビティ。
終わると皆でバルに行きます!

世界遺産のカテドラルは世界一の大きさ。
塔の上は素晴らしい眺めでした。
周りの人に助けられて、たくさんのチャレンジをした1週間
今回は1週間の短期留学ということで、日本での情報も多い大都市のマドリッドやバルセロナを留学先として考えたこともありましたが、やはりセビリアを選んで良かったと思いました。今までの留学では、ロサンゼルスやシドニーなど大都市を選んでいましたが、 留学は観光と違って生活をすることになるので、セビリアのような、治安も良く、物価も安いコンパクトな街もいいなと思うようになりました。
スペイン語が初心者なのでわからないことも多く、授業はいつもドキドキでしたが、良いクラスメイトや先生に恵まれ、本当に内容の濃い1週間を過ごすことができました。スペイン語の勉強は日本でも続けているので、また留学にチャレンジしたいと思っています!

私は当地で生活して10年以上になりますが、はじめは皆さんと同じように留学生として当地に滞在し、すっかりこの街が気に入ってしまった 日本人の1人です。同じように留学生活を体験した日本人として、現地で皆さんのサポート役として、皆さんの留学生活がより充実したものになるようにお手伝いをさせていただいております。ぜひCLIC IH Sevillaでかけがえの無い留学生活を送ってみませんか?セビリアでお待ちしています!
