留学タイムズTOP留学体験レポートオーストラリア >Langports English Language College, Gold Coast

留学体験レポート

「留学先での生活ってどんなものだろう?」そんな疑問には、留学体験レポートを読んでみてください。学校や授業のこと、生活のこと、友達のことなど、実際の体験がわかるはず。これらの体験レポートを参考に、ぜひ素晴らしい留学を実現させてください。


リベンジの思いで再留学を決意 

大学1年次にケアンズに1ヶ月間語学留学をした際、『受け身』の姿勢から抜け出せずに帰国してしまいました。きちんと準備した上で1年後もう1度チャレンジすると決意し、再留学しました。渡航する前に、自分のWeak Pointを分析し、『会話力』を向上させようと思いました。『生きるための英語力』と、自分1人で問題解決する力を養うことも目標の1つでした。また、『積極的に何でもチャレンジする姿勢』を身につけて帰国し、現地で海外の知り合いを50人以上作ろうと思いました。

ゴールドコーストを選んだ理由は、治安が良いことと、日本と違い2月は暖かく、自然が豊かでリラックスした環境で勉強に集中できると思ったからです。この学校は日本人の比率が少なく、毎日アクティビティが充実し、ビーチが近かったので選びました。
また、6つのレベル別基礎クラスと分野ごとのレベル別授業が受けられるので自分が今どのぐらいの位置にいるかが明確で、能力別に伸ばしてくれる点も魅力でした。
街は賑わっていて、オーストラリア人は陽気でフレンドリー、かなり話しかけてきました。べたべたする日本の夏をイメージしていましたが、実際はカラッと気持ちのよい暑さで、汗をだらだらかくほどは暑くありませんでした。どこにいっても冷房が強くカーディガンを買い足すほどでした。

物価は日本と比べると高かったですが、慣れてくるとどこのスーパーで何が安いかが分かってくるので問題ありません。ルームメイトやフラットメイトと情報交換したりして楽しみました。日本食はサウスポートまで醤油や味噌を買いに行っていました。街はトラムがあるのでどこに行くのにも、何をするのにも便利でした。

登校初日はまず受付で名前を伝えた後、ラウンジで待機しました。ヨーロッパ人が多かったことが印象に残っています。その後レベル分けテストをしました。内容はライティング、リーディング、そして講師と生徒3人ずつのインタビューがありました。周辺散策、アクティビティの紹介後、オリエンテーションで仲良くなったスイス人の女の子とランチをして帰宅しました。

日本人の比率はクラスによると思います。入学当初Level4(途中から5)にはアジア出身者は私だけでした。イタリア人1人、フランス人2人。先生は陽気でみんなを笑わせてくれました。初日から3人ずつのグループディスカッションがあり、自然に話す機会が与えられたので、すぐ周りと打ち解けられました。
毎日の基本クラスでは主に『自分はどう思うか、なぜそう思ったのか』が問われました。自分の意見を出すことを求められる戸惑いもありましたが、繰り返し問われることで、意見発言が楽しくなりました。
曜日ごとに異なる分野別の授業では、スピーキングでは時間制限のある中でペアの人と意見交換しなくてはいけないなど要求されるレベルが高く、モチベーションが上がりました。毎日新しい友人ができるメリットもあります。

受講した中で、面白かった・役に立った授業は『ペアの人のこれまでの人生を皆に紹介する』というものです。その人の人生を要約して発表することは、かなり緊張感がありました。ラングポーツでは世界各国から生徒が集まるため、『それぞれの国の考え方はどうか』を聞かれることも多く、自分が今まで気づかなかった日本の良さに気づくこともありました。特に日本語はみんなに新鮮なようで、「日本語でこの表現を言って」とよく先生にお願いされました。
宿題は多く、毎朝7時前に起きてビーチを散歩した後に宿題と予習をしていました。5週間はあっという間で、常にアンテナを張って会話を吸収しようとしていました。

毎週担任との個人面談があり、自分にあったアドバイスをしてくれました。「ゆかりは授業でスピーキングとリスニングがとてもよく出来ている、問題は自分がそれに気がついていないことよ、自信を持ちなさい」と2週目からクラスを1レベル上げてくれるなど、自分の気づかなかった部分を見抜いてサポートしてくれました。

クラスが毎回変わるため、多くの人と出会いました。分野別授業中に話して気の合った子とは「今日のアクティビティ一緒に参加しよう!」などと約束をしておきました。特にヨガは20人くらいの女の子と一緒にポーズをしてスペースがないほど人気でした。
興味のあるアクティビティがない日はルームメイトたちとパンケーキやブラウニーを作って学校の友達を招待したり、ビーチで勉強を教えあい、サルサを教わったりジムで運動もました。週末はせっせと遠出をしました。スクーバダイビングの資格を取ったり、ブリスベン、クーランガッタに学校の友人と行ったりしました。中でもフレーザー島は素晴らしかったです。島全体が砂でできている世界遺産で大自然の中、川で遊んだり、サメを見たり貴重な体験をしました。ここで見た日の出は今でも目に焼きついています。

Kaplan International, Melbourne
朝5時台の日の出です
Kaplan International, Melbourne
サーファーズの海で大ジャンプ

かけがえのない存在

スチューデントレジデンスは、文化の違いを肌で感じる良い機会でした。コロンビア人のメイトはかけがえのない存在で、長い時間を一緒に過ごしました。一緒にブラウニーを作って砂糖を入れ忘れて失敗したり、動物園に行くのに間違ったバスに乗ってしまってヒッチハイクで到着したこともありました。日本出身のせいか、せっかちな性格のわたしに彼女はいつも「ゆかり、リラックス!We have TIME」と言って笑ってくれました。アクシデントはつき物だ、どう対処できるかが問題なのだ、と彼女から学びました。
私が帰国するときは「日本は寒いだろうから」と手編みの手袋をプレゼントして駅まで送ってくれました。帰国した今でも彼女と毎週テレビ電話で話しています。今年彼女に会いに再びオーストラリアに行く予定です。

最後の日にルームメイト達に焼きうどんと味噌汁を作りました。毎日じっくり自国の文化、考え方、将来のことを話したことで家族のような絆ができたと感じました。「君と出会うまで日本に対して、アジアに対して偏見を持っていたよ、いつか日本に行ってみたいと心から思った」とスイス人のメイトに言ってもらえて嬉しかったです。肝心のお味噌汁はあまり口に合わなかったようでした。

『議論』の仕方が分からないと痛感した思い出はたくさんありました。留学し『議論』に対する考え方が変わり、帰国後海外出身の友人ともうまく付き合えるようになりました。また、日本という国に対しての見方も変わり、良いところもたくさん見つけられました。多角的思考、客観的に物事を見る力も養えました。クラス担任の「いつか~とか、明日のために生きるのをやめなさい、今を生きるのよ」と言う言葉が印象に残っています。帰国後もなぜか海外出身の友人が増えました。

Kaplan International, Melbourne
シェアメイトと砂糖を入れ忘れたブラウニーを作ったり、ご飯を食べたりしました。
Kaplan International, Melbourne
テラスから見える夜景です。ここでよくみんなとお話をしました。

積極性が身についた

5割程度だったTOEICリスニングの正答率が8割以上になりました。また、『積極性』を得られたのが一番の成果だと思います。イレギュラーな事態にも冷静に対処できる力が身につきました。
この留学で自信がつき、帰国後すぐにオーストラリア ビクトリア州政府観光局のインターンへ応募し、半年間インターンをさせていただいきました。ただ『受身』で仕事をもらうのではなく、自分からどんどん手を挙げて『積極的に』仕事をもらうことができたのはこの留学の成果です。旅行会社のレセプションへの出席、スピーチ、EXPOでプレゼンテーションする機会を与えてもらいました。9月には自費で実際に現地を訪れて公式Facebookに体験談を投稿していただきました。この留学がなかったら考えられない、一生忘れることない私の宝物でです。

将来は海外に住みたいと考えています。

Kaplan International, Melbourneの学校情報を見る