留学体験レポート

「留学先での生活ってどんなものだろう?」そんな疑問には、留学体験レポートを読んでみてください。学校や授業のこと、生活のこと、友達のことなど、実際の体験がわかるはず。これらの体験レポートを参考に、ぜひ素晴らしい留学を実現させてください。

まさよさん
■留学先  イタリア ナポリ
■レポート時期  2007年12月
■留学先学校
Centro Italiano
チェントロ・イタリアーノ

Centro Italiano

私は、この学校のほとんどの先生の授業を経験しましたが、どの先生も形式ばった授業は行わず、ここではイタリア語を楽しく学ぶことができます。先生たちも1クールごとにレベルアップすることにとらわれていないため、自分のペースで進めるし、たとえ同じレベルが2クール連続したとしても同じ授業を繰り返す分けてはないので、退屈することもありません。

先生も他のスタッフも本当に親切かつフレンドリーで、授業以外のことも親身になった相談にのってくれます。またアクティビティも豊富で、特に市内見学の際にガイドを務めてくれるブルーノのことは誰もが絶賛しています。生徒同士もフランクで、外国人の友達もできやすい環境です。

家は、ほとんどが何人かの生徒との共同生活ですが、ときには一人ということもあります。同居人がいれば家でもイタリア語を話す機会があったり、一緒に出かけたり、料理を作る姿を見てお互いに料理を学んだりと日本では経験できないことばかりです。 外国人との共同生活なので、理解不能なこともあったりもしますが、それも文化の違いを理解するうえでは重要な体験だと思います。

ナポリという街は本当に不思議な街です。3年前、初めてなポリでの生活を体験した当初は、「汚い、危険、うるさい」そして精神的に疲れる町で、全く愛すべきところが見つかりませんでした。
ところが、友達ができ、ナポリの生活にも慣れてくると、よいところがだんだん見え始めました。何より安くておいしいものがたくさんあること。チーズもお店でガリガリ削ってくれるし、ワインの量り売りもあるし、パセリやバジリコやただでもらえるし、ハムも一人分だけでも快く切って売ってくれます。最初はこの買い物のときのコミュニケーションに面倒さをかんじていたのですが、慣れてしまえばそれも楽しいことです。

住めば住むほど味が出てきて、愛着がわいてくる街です。今では、私にとってナポリはどこよりも愛すべき町になりました。

Centro Italiano