DOMINIONに通いはじめ、当たり前だけど驚いたことは、先生が英語しか話せないということ。わからない単語も英語で説明してくれるんだけど、その説明すらわからなくて「あー、こんなんでやっていけるんだろうか・・・。」と、最初に来た頃は落ち込むことも多かった。でも、わからない単語を毎日家に帰って調べて、ちょっとずつだけどわかるようになってくると、学校に行くのが楽しくなってきた。でも、この頃はまだ日本人同士では日本語で会話してて、授業と家にいる以外は、まだ日本にいるのとさほど変わりはないなーなんて思ってた。日本人スタッフのちえさんに日本人同士でも英語で会話しないとって言われてたけど、英語がスムーズに出てこない+日本人同士の照れもあって、なかなか踏み出せなかった。
学校に通いだして、少しずつクラスも上がってきて、慣れてきた頃に先生からケンブリッジ英検の話を聞いた。ケンブリッジ英検対策コースのことは名前は知っていたけど、自分が挑戦できるレベルじゃないし、まず無理だろうくらいにしか思ってなかった。でもちょうどその頃、長く具体的な目標なく勉強するのは難しいな・・・と考え始めていたから、とりあえず挑戦することにした。コースに参加できるかどうかのプリテストの結果は散々なもので、私がDOMINIONの生徒じゃなかったら、きっとコースにも参加できていなかったと思う。でも、先生達の「あけみならやっていけるだろう。」という、ありがたい見込みのお陰で、FCEコースに参加できることになった。最初の数週間は、正直言って辛かった。クラスメートとの英語力の差に毎日落ち込む日々。でも、一番ビリで入ってて、これ以上落ちることも無いわけだし、とりあえず、クラスメートの足を引っ張らないように頑張って勉強しようと思った。
定期的にあるテストでパーセンテージが上がっていくのが、私の励みになった。「あー、やれば結果はついてくるんじゃん。」なんて思いながら。テストを受ける受けないは、本人の自由で、結果が全てではないとも思う。でも私の場合は、テストを受けて、受かりたいっていう気持ちが勉強の糧になった。あとは、先生が褒めてくれること。たまに疑いたくなる時もあったけど、先生達はほんとによく褒めてくれて、私をやる気にさせてくれた。他のクラスメートの意識も高くて(特に日本人)、この頃には日本人同士でも英語で会話することに抵抗がなくなっていた。そんな先生やクラスメートに出会えたからこそ、頑張って勉強が続けてこれたし、FCEも合格することが出来たんだと思う。
授業以外のことと言えば、やっぱり多国籍な友達ができること。授業以外でも、休み時間やパブ・ナイトでクラスメートじゃない人たちと話が出来るし、実際何人か本当に仲良しが出来た。これはやっぱり、ニュージーランドに来なかったら出来なかった経験だと思う。
これからも、もっともっと英語が話せるように、勉強を続けていきたいと思う。
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